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呼気アルコール検知システム「ALCGuardianNEXT」
PCで手軽にデータ管理
写真撮影による不正防止や測定結果の印刷を手軽に！
呼気アルコール検知システムALCGuardianNEXTは呼気アルコール検知器ST-3000 と連動させ、測定結果をデータとして管理することができるアプリケーションソフトおよび、カメラを含むシステム機器です。
特長
ALCGuardianRNEXT を使用することで測定を行うと、乗務員名、測定値、日時、写真が表示され、データとして蓄積されます。
帳票として印刷することもでき、紙ベースでの管理も手軽になります。
測定結果は一ヵ月ごとにフォルダが自動作成されるので、乗務員別、日時別など必要に応じて簡単に閲覧・印刷することができます。データはCSV 形式で、Excelなど他のアプリケーションで活用することもできます。
業務効率や事業規模に応じたシステムアップが可能
「ALCGuardianSV」 複数事業所のデータを一元管理
複数事業所のデータを一元管理できるネットワークシステムです。
将来のIT 点呼を見据えての導入にも適しています。
※管理拠点から事業所端末を連動でき、測定データ集計・閲覧が可能。
※VPN環境が必要です。
「ALCGuardianNet」 IT点呼対応ネットワークシステム
全国の事業所とリアルタイム動画での対面式点呼が可能。 その場、その時に現場スタッフとコミュニケーションがとれます。
各システムの構築におけるPC対応表
ALCGuardian NEXT
| OS | Microsoft Windows7( 管理者権限でのみ使用可能) MicrosoftR Windows8( 管理者権限でのみ使用可能) MicrosoftR Windows8.1( 管理者権限でのみ使用可能) MicrosoftR Windows10( 管理者権限でのみ使用可能) |
|---|---|
| CPU | Intel Corei3 以上 |
| メモリ | 8GB以上(推奨) |
| HDD（空き容量） | 1GB以上(データ保存数に依存します） |
| 外部ポート | USB2.0ポート 4口必要（カメラ、検知器、テンキー、IC 免許証リーダー使用の場合） |
| CDROMドライブ | 必要 |
| ディスプレイ | 解像度1024×768以上 |
| オーディオデバイス | 必要 |
| 回線速度 | – |
| その他 | .NET Framework3.5 が必須 |
ALCGuardian SV
| OS | Microsoft Windows7( 管理者権限でのみ使用可能) MicrosoftR Windows8( 管理者権限でのみ使用可能) MicrosoftR Windows8.1( 管理者権限でのみ使用可能) MicrosoftR Windows10( 管理者権限でのみ使用可能) |
|---|---|
| CPU | Intel Corei3 以上 |
| メモリ | 8GB以上(推奨) |
| HDD（空き容量） | 1GB以上(データ保存数に依存します） |
| 外部ポート | USB2.0ポート USBポート1口必要（パトライト使用の場合） |
| CDROMドライブ | 必要 |
| ディスプレイ | 解像度1024×768以上 |
| オーディオデバイス | – |
| 回線速度 | – |
| その他 | ※ ALCGuardianNEXTが導入されているPCとLANもしくはVPNによりネットワーク接続ができること ※ローカルIP アドレスの固定が必須 |
オプション品
IC免許証リーダー
乗務員の免許証情報を予め登録することで、リーダーにかざすだけで自動的に認識・測定を開始します。免許証情報も表示・記録され、点呼時の確認代わりになり、不携帯での乗車や無免許運転等も防ぐことができます。
対応OS：Windows7、Windows8、Windows8.1、Windows10、インターフェース：USB2.0
WEB記録簿
サンコーテクノサーバーを利用することにより点呼記録簿をクラウドにて管理・閲覧することができます。
※別途、月額使用料が発生します。
パトライト(管理者側)
管理者が離れた場所にいても、アルコール検出時やIT点呼要求時にランプとブザーでお知らせします。