取扱商品
PRODUCTS
KAOIRO(カオイロ)
AI検温モニタ・顔認識システム
施設の特徴や利用シーンにより、様々な活用方法
特長
KAOIROは人工知能(AI)による顔認証技術を活用した検温機能付き顔認証システムです。
AI検温器、ピストル型検温器、体温計との違い
KAOIRO | ピストル型検温器 | 体温計 | |
計測距離 | 50cm-150cm | 5-15cm | 脇や口に入れる必要あり |
安全性 | 測定者が自ら測定できるため、測定者のリスクが少ない。 また検温をする人を準備する必要がない。 |
検温をする際に人が必要のため、濃厚接触のリスクがある。 | 毎回消毒をしないと濃厚接触のリスクがある。 |
効率性 | 検温する人が必要ないので人材コスト削減は可能。 測定時間:約1秒~3秒 |
検温する人が必要となるため人材コストが必要となる。 測定時間:約5秒~15秒 |
10秒から数分までと効率は悪い。 |
拡張性 | 検温結果閲覧昨日、顔認証管理が可能自動ドア等のゲート連携API提供によるお客様にて開発可能 | なし | なし |
メリット | ・設置が簡単 ・人材コストが削減できる ・人材の安全確保 ・お客様への安心感を提供可能 ・検温結果を閲覧により二次感染防止 ・消毒用ディスペンサー設置可能(オプション |
・本体の価格が安価 | ・本体の価格が安価 ・体温を正確に測定 |
デメリット | ・本体価格が高価 ※自治体によっての補助金の利用が可能 |
・時間がかかる ・検温する人が必要 ・効率性と安全性が低い ・被検温者が人に機器を向けられることでストレスになる |
・時間がかかる ・非常にめんどくさい |
利用環境 | ・公共施設や病院・教育機関、商業施設、飲食店等での利用 ※原則は屋内での利用を推奨 |
・商業施設やイベント会場での利用 | ・医療現場やプライベートでの利用 |
※KAOIROにつきましては医療機器ではないため、本製品にて高温であることが判明した場合は別途お客様にてご対応をお願い致します。
導入事例
環境省様
- 設置場所
- 新宿御苑インフォメーションセンターアートギャラリースペース
- 利用用途
- 来訪者への検温→非接触での検温のため、検温する人手を使わず、感染症拡大のリスクを減少。来訪者に安心して入場していただく環境を実現。
春日部市立武里南保育所様
- 設置場所
- 保育所内の登園玄関
- 利用用途
- 登園の際に園児の検温→検温対象が園児のため、製品のスタンドを小スタンドで設置を行い、園児の高さに合わせた。非接触のため保護者からの安心も得られている。
導入会社様
製品仕様
検温機能付顔認証システム
KAOIRO
システム概要
- ディスプレイ
- IPS LCDパネル
- サイズ
- 8インチ
- 解像度
- 200万画素広角カメラ
- 画面解像度
- W800×H1280px(比率10:16)
検温仕様
- 検温距離
- 0.5m ~1.0m前後
- 検温誤差
- ±0.2°C
- 推奨設置環境
- 気温23°C~25°C
無風かつ熱源のない場所
電源仕様
- パワーサプライ
- 12V
- アダプター
- IN 100-240V / OUT 12V 3A